ポポが今までになった病気 その1

こんにちは!ポポの管理人のひろみです(^o^)

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

ポポをお迎えして約半年。

おかげさまで大きな病気にならず、元気に今日もボール遊びをしています(^。^)

そんなポポも、度病気になっていました(・_・;

初めの病気は コクシジウム症 です。

4ヶ月頃にコクシジウム症になってしまったポポ(T . T)

盲腸便?(盲腸便についてはのちほど)にしてはおかしく、柔らかい便が続いたので直ぐに便を持ってポポと病院へ!!

やはり、下痢でした(・_・;

病名はコクシジウム症です。

コクシジウム症とは…

コクシジウムという原虫がうさぎちゃんの腸管に寄生することによって起こります。

うさぎちゃんに寄生するコクシジウムは9種類あり、それぞれの寄生するコクシジウムの種類により症状は様々です。

主に腸に寄生する腸コクシジウム症と肝臓に寄生する肝コクシジウム症に分けられます。

原因は、コクシジウムに感染しているうさぎちゃんのウンチには、コクシジウムの卵(虫卵)が含まれていて、ウンチが付着したえさなどを他のうさぎちゃんが採取等することで口から感染します。

ポポを他のうさぎちゃんと会わせたことって、ポポが産まれた所しか思いあたらず…でもその日から少し日にちが経っているので違うし…と色々考えました(・_・;

腸コクシジウム症の主な症状は下痢で、重症化すると血便もみられることがあります。

とくに幼いうさぎちゃんは重症化する傾向にあり、食欲不振による衰弱もみられます。

ポポは腸コクシジウム症と診断され、抗生物質と整腸剤をいただきました。

帰ってから薬を飲ませるのが大変!息子とふたりがかりで飲ませていましたが、あまりに暴れ、また可哀想なので当時ポポがおやつだと思っていた(^^;)「チノシーの恵み」に抗生物質を染み込ませ、ペレットに粉末の調整剤を混ぜて食べさせました

幸い、直ぐに下痢は治り、ご飯もお水も普段通り食べ飲みしてくれていたので、大事には至らずホッとしました。

このことが有り、少しは今後もし病気になったことを考えておやつをあげようと(薬を染みませる為に)‘りんりんりんご’を与えるようになりました(^ ^)

ものすごく気に入ったようで、食べるのがめちゃくちゃ早いです(^^;)

盲腸便について…

うさぎちゃんは2種類のウンチをします。

ひとつめは、硬くて丸いコロコロしたウンチ。これがいわゆる普通のウンチ(硬便)です。

ふたつめは、盲腸便という柔らかいウンチ。

ブドウの房のような形をしていることが多いですが、たいていは肛門に直接口をつけて食べてしまうので、あまり目にすることはないかもしれません。

盲腸便はビタミンやタンパク質を多く含んだ栄養食品です。

盲腸便を食べることで、胃腸から栄養を再吸収するので、「ウンチを食べるなんて汚い!」なんて思わないで下さいね!

また盲腸便を食べずに残している場合は、盲腸内の環境の悪化(悪玉菌の増加)が疑われるので、食事内容を見直してあげて下さい。

2つ目の病気については、明日書かせていただきます(^ ^)

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次回もお楽しみに!

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