こんばんは!ポポの管理人のひろみです(^o^)
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
私は団地で住んでいますが、今朝は月1回の団地の皆さんとの掃除の日でした。天気も良く、冬なので草むしりなく直ぐに終わりお喋りへ…お付き合いは大事ですが、お喋りは苦手な私(^^;)早々に「お疲れ様でした!」と帰って来ました。
今朝のポポは、4時からケージをカジカジ(・_・;早すぎる(泣)いつもは少し無視していたらあきらめて6時くらいにカジカジするのに、今朝はなぜかずっとカジカジ(・・;)仕方なくケージを開けると
元気にボールで遊び始めました(゚o゚;;
ここ何日か、ポポに噛まれることはなくなったのですが
年のせいかなかなか傷跡が治りません( ; ; )
今日は、うさぎちゃんの歯について書こうと思います。
・うさぎちゃんの歯は全部で28本です。
・歯は常正歯といって、全て生涯伸び続けます。そのうち前歯(切歯)は正面から見えるのは4本ですが、実は6本なのです。上の歯の裏に、小さな歯が重なって生えています。
・前歯(切歯)は食べものを切り、奥歯(臼歯)は食べ物をすり潰す役割があります。
・ものを食べることによって歯と歯が摩擦して正常な長さを保ちます。
・一度、不正咬合になると改善は困難で、食事ができなくなり死に至ることもあります。
・過長歯・不正咬合の管理としては、定期的に歯を切る処置が必要となります。
ポポの歯を見せれなくて、すみません(^^;)
うさぎちゃんの歯は生涯伸び続け、個体差もありますが、1年で10〜20センチも伸びるとされています。
そのため、硬いものをかじったり、繊維質の高いものを食べて歯をすり減らす必要があります。牧草を食べているのは、おなかを満たすだけでなく、歯をすり減らす重要なことでもあります。
歯が正確に整列していて、上下対になっている歯がこすれることによって咬合面が維持され、伸びる歯を同時に削ります。
このようにうさぎちゃんはよく歯ぎしりすることで歯の長さを調整しています。
うさぎちゃんの歯が伸びすぎてしまった場合は、手術をしなければいけません。
原因としては、先天性な要因と後天的な要因があります。後天的な要因としては、事故等による歯の破損による不正咬合。落下事故やケージをかじること等で歯が折れることがあります。
チモシーなどの牧草は、歯を摩擦させるのにすごくいい食材です。歯の伸びすぎをケアするためにも、やわらかいものばかり与えていないか今一度、確認しましょうね!!
今夜は久しぶりに、息子が仕事が早く終わって遊んでくれたので、ご満悦なポポです(^。^)
もし、私のブログを観て下さって、うさぎちゃんと
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次回もお楽しみに!
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