ポポの管理人のゆっすんです(^o^)
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ポポは今日も元気です!
先日行ったイベント “うさぎふくふく祭りinふくしま2018 ”
“うさぎの適正飼養講習会”
福島県福島市内の動物病院 獣医師さんによる講習会
約1時間の講習と30分の質疑応答
テーマ:「うさぎの健康と食事」
貴重なお話が沢山の講習会でした。
ただ、この記事内では私がお伝えできることだけ書きます。
(少しでも違ったことを伝えることは、先生にも大変失礼なので)
健康は食 + α
αとは
うさぎをどこまで大事にするか
機能・性質を知り、うさぎをそのまま愛してあげる
歯については食事が問題
・奥歯は常に伸び続ける=常にすり潰すこと
・人間が噛み切れるものは、うさぎも当然噛み切れる
・牧草を沢山食べること
・ラビットフードは ×
チモシーが理想です
・繊維質が豊富
・最適な栄養・ミネラルバランス
・過剰に与える
・半日全取り換え
・保存状態をきちんとする
・産地や気候、季節で味が変わります
うさぎに牧草を捧げる人生を!!
先生が飼われている14歳のうさぎさんは、今でもチモシー1番刈りを食べているそうです。
ペレットは嗜み
・繊維質が少なすぎる
・体重だけで量を決めるのはおかしい
このことは、ポポが通っている動物病院でも言われていて、以前にも書きましたが「ペレットを沢山食べる子より食べない子の方が奥歯が綺麗なんです!」と。
温湿度管理について
・温度 (16)20℃〜24℃(26)
・湿度 40%〜60%
1日の変動格差は4℃以内に!
牧草を食べなくなるが、毛づくろいはする=病気になる
湿度のついてなのですが、ポポが通っている動物病院では40%は低すぎるとのことでした。
福島県は湿度が高いそうです。
最近、ポポの毛があまりに抜けるので、換毛期?とも思いましたが、お部屋内の湿度が70%になっていて、慌ててエアコンをドライに変え湿度が下がったら、毛もすごく抜けることがなくなりましたので、今回出掛ける際も息子に「湿度だけ常に確認して!」と言いました(常にエアコンで温度管理をしています)
子宮疾患について
・〜4歳 65% 8歳〜10歳 90% の子宮疾患
・1歳までに子宮を取るほうがいい
働いている人にとって、中々半日に牧草総入れ替えは難しいと思います。
ただ、家に居る際は、常に新しい牧草を与えることを習慣にしてはいかがでしょう。
私も今まで以上に
うさぎに牧草を捧げる人生を!!
送ります(*^^*)
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次回もお楽しみに!
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