こんばんは!ポポの管理人のゆっすんです(^o^)
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
今日の大阪の天気は荒れていました。午前中は晴れているのに風がすごく、午後からはいつ雨が降ってもおかしくない曇り空。風が強く、怖がっってたうさぎちゃんもいたようです。気圧の変化には気をつけましょうね!!
ポポはベランダの戸がガタガタしてても平気でした(^^;)
ポポは今日も元気いっぱいです!
昨日から新しい牧草を食べ始めたポポ(昨日の写真です)
半日で、これくらい食べました!始めは警戒?してたのか中々食べようとしなかったのですが、少しずつ食べ出しました(^ ^)
新しい牧草を食べると少しウンチが緩くなるポポですが、今回は大丈夫です(^。^)
さて今日のテーマは
うさぎの口元がおかしい!?
という話をします。
飼っているうさぎちゃんに、こんな症状はありませんか??
・よだれがでたり、食べ方がおかしい、前歯の噛み合わせが悪い?場合
考えられる病気として
不正咬合
口元の病気で、いちばん気をつけないといけないのが、歯が変に伸びてしまう不正咬合です。よだれが出る、くわえたものを落とす、食べたそうなのに食べないといった様子が見られます。遺伝や落下事故、食物繊維の不足、固すぎるもの(ケージなど)を噛み続けることで起こります。前歯(切歯)と奥歯(臼歯)の両方に起こりえます。
治療法
伸びた歯が口の中を傷つけたり、鼻涙菅を圧迫しないよう、1〜数ヶ月間で伸びた歯を削ります。
家で出来ること
伸びた歯は病院で削ってもらう以外、方法はありません。ケージを噛まないように気をつけましょう。
予防としては
しっかり咀嚼ができるように、食物繊維が豊富な牧草を与えましょう。ケージから出してほしくてケージを噛んでも、その欲求に応えないことで噛まなくなります。落下事故にも十分に注意しましょう。
ケージカジカジについては以前書かせていただきました。
↓↓↓
またチモシーの重要性についても以前書かせていただきました。
↓↓↓
不正咬合は様々な病気の原因になり得ます!
食べられないことで胃腸の働きを低下させたり、よだれでアゴの下の毛が抜けてしまったりと、二次的な病気につながる怖さがあります。(涙褒炎、皮膚病、胃腸のうっ滞など)
噛み癖をつけないしつけと食物繊維の多い食事、定期的な歯のチェックで予防に努めましょう!
もし、私のブログを観て下さって、うさぎちゃんと
暮らそうと思って下さった方がいたら??
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次回もお楽しみに!
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