ポポの管理人のゆっすんです(^o^)
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
ポポはお陰さまで今日も元気いっぱいです(^O^)
昨日で、1歳11ヶ月✨
このまま楽しく♪穏やかに過ごしてほしいです😌
昨日は、2件病院に行ってきました。
先日した
初めての『不正咬合』の処置
↓↓↓
のその後の様子を診て頂く為と…
無麻酔で処置をしていただける病院を紹介していただいたのもあって。
うさぎ・複数の獣医師の意見を聞くことが大事
と、つくづく思いました。
ポポはペレットを朝夕3gしか食べていませんでしたが…
この前の『処置』の前にした血液検査での結果で
TG(中性脂肪)の数値が正常値より高く、
「ペレットの量が少な過ぎる為」
と、獣医師に言われていました。
ここからはややこしくなるので^^;
今までのかかりつけの病院→ A
今回不正咬合の処置をして頂いた病院→ B
これから無麻酔処置をして頂く予定の病院→ C
として、書かせて頂きます。
ペレットの量について
A 「ペレットをたくさん食べる子より、あまり食べない子の方が奥歯が綺麗なんです。」
確かに、違う講習会でも「ペレットは嗜好品程度に」と聞いていました。
B 「1日6g⁉︎少な過ぎます。体重の1.5%を上限に。ペレットが少な過ぎるので、中性脂肪の数値が高くなっています。」
C 「1日6gは少な過ぎます。体重の2%…今は1.5%で。又、今回の不正咬合前、あまり十分に食べていなかったのも、数値が高くなった要因の一つです。」
B C どちらの先生も、(今現在ペレットの量を増やしている)ペレットを完食しているかの確認をうけました。
※急に増やすのは危険なので、毎日2g程度増やしていました。
個体によって違うので、体重からペレットの量を決めるのはおかしいと聞いていた私にとって、少しビックリと戸惑いがありました。
不正咬合の先天性と後天性について
この前の記事に、ポポは「生まれつき」と書きました。
B 「人間でも生まれつき歯並びが悪い人がいるように、うさぎも同じです。2ヶ月に一度の処置が必要です。」
C 「前歯はすごく綺麗。奥歯も処置をした後ということもあってすごく綺麗です。先天性50%と後天性50%。食べかたに癖がでて今回不正咬合になったのだと思います。1ヶ月後にまた処置が必要か、3ヶ月後なのかは分かりません。しっかり観察していつもと違うと思ったら直ぐに受診してください。」
確かに、前回の記事でご質問もあった通り、今まで不正咬合の症状がなかったポポ。今回、少し食べかたに癖が出て奥歯が尖ってしまったのだと思います。
牧草について
A 「チモシーを中心に。オーツヘイ?う〜ん…(穂の部分を除いているのを言うと)じゃあ、大丈夫ですね。」
c 「イネ科ならなんでもいいです。違う種類を混ぜることにより、よく食べてくれるようになります。」
混ぜない方がいいと聞いていた私にとってこれまたショック^^;
ポポについてのまとめ
・ペレットは1日で30gに増やします。(昨日現在・体重1955gです)
・牧草は今まで通り、3種類のチモシー1番刈りとオーツヘイ、そして、また色々とイネ科の牧草を増やす予定です。
・不正咬合の処置は、これから無麻酔でして頂ける病院でお願いする予定です。しっかりと観察し、ポポが食べづらくなった時点で処置に行きます。
以上のように、本当に色々な考え方があるんだなぁって思いました。
私は常にポポにとって最善なことをこれからも勉強していきます✨
昨日、2件病院行くと疲れるかな?って思っていましたが、モリモリ食べていました。
あっ!病院でもキャリーの中で牧草を食べていたポポ(^^)/
またお兄ちゃんになったようです🤗
しっかり寝て✨
ナデナデして
トロけるように寝るポポ✨
可愛いです(´∀`*)
次回もお楽しみに!
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