こんばんは!ポポの管理人のゆっすんです(^o^)
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
今日の大阪は、ポカポカ暖かくいいお天気でした。
お洗濯日和でしたね。
おる程度片付けたらダラダラと…
ポポも一緒に(^^;)
可愛い(^ ^)今日も元気です!
さて今日のテーマは??
飼っているうさぎちゃんに、こんな症状はありませんか??
はげている・かゆがる
もしかして病気かもしれません!
皮膚に異常が出る場合、ケンカなどによる傷以外は免疫力の低下で起こるものがほとんどです。免疫力を低下させないためには、下記の内容に気をつけましょう。うさぎを飼ううえで基本となることばかりです。
皮膚病にさせないためのポイント
・ケージの中を適温に保つ
・ケージの中を清潔にする
・栄養バランスのよい食事を与える
・過度のストレスをかけない
体表のいろいろなところに症状が出る
細菌性皮膚炎
原因と症状
細菌が感染して皮膚に炎症が起こる病気で、膿皮症ともいわれます。不正咬合など、他の病気が原因で二次的に発症することが多く、目の周囲、アゴの下、陰部などに多く見られます。幹部の皮膚は湿って赤く腫れ、脱毛することも。
治療法
感染の根本原因となった病気を特定し、必要な治療を行います。抗菌薬で患部の治療も同時に行います。
予防
衛生的な環境を心がけ、被毛が濡れないように気をつけましょう。不正咬合もきっかけになり得ますので、歯科検診や歯のチェックを心がけましょう。
不正咬合については
↓↓↓
真菌性皮膚炎
原因と症状
うさぎの場合は、皮膚糸状菌というカビの一種が原因で起こる皮膚糸状菌症が多く見られます、菌が存在していても健康なら症状は現れませんが、何かしらのストレスが加わって免疫力が落ちると発症します。幹部は脱毛し、フケが出ます。
治療法
顕微鏡で被毛やフケを観察したり、培養したりして、菌を特定します。治療には抗真菌薬が処方されます。まれに人に感染することがあるため、接し方を指導される場合もあります。
予防
ケージと用品の大掃除を行い、用品を完全に乾かして衛生的な環境作りをしましょう。ストレスを与えないようにも気をつけて下さい。
他の皮膚の病気、ダニの感染・自分で抜く・足底皮膚炎(ソアホック)については、明日書かせていただきます。
この時期、朝晩と日中の温度差が激しいので、みなさん風邪などひかないように気をつけて下さいね(^o^)
もし、私のブログを観て下さって、うさぎちゃんと
暮らそうと思って下さった方がいたら??
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次回もお楽しみに!
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