うさぎがかかる病気の症状 6(皮膚・2)

こんばんは!ポポの管理人のゆっすんです(^o^)

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

今日の大阪は、一日中雨でした☂

ポポは変わらずよく食べ、元気です!

少し、隠れての撫で撫で欲求ポーズ(^^;)可愛いです(^ ^)

さて今日のテーマは??

昨日の続きです。

昨日の記事は

↓↓↓

こちらからどうぞ

飼っているうさぎちゃんに、こんな症状はありませんか?

はげている・かゆがる

もしかして病気かもしれません!

体表のいろいろなところに症状が出る

ダニの感染

原因と症状

うさぎはツメダニとズツキダニに感染します。フケや脱毛が見られ、かゆみを伴うのが特徴です。ツメダニは人間も刺します。複数飼っている場合は、1匹に症状が見られたら、ほかのうさぎも感染している場合があるので受診を。

治療法

顕微鏡で被毛を観察し、ダニやダニノ卵を確認します。駆除剤を注射したり、点滴を数回投与します。薬用シャンプーを用いる方法もありますが、シャンプーの経験のないうさぎには危険なので避けます。

予防

温度・室温の管理を万全しましょう。ブラッシングで換毛を促進したり、抜いた毛はていねいに掃除して衛生的な環境作りを。

自分で抜く

原因と症状

大きなストレスを感じて自分の毛を抜いてしまううさぎがまれにいます。同じところばかりを抜くことでハゲたり、二次的な細菌感染を起こすこともあります。

治療法

飼い主さんへの問診から、原因を探ります。二次的な感染があるときは、それに対しての治療を行います。

予防

うさぎへのストレスを軽減すろことが第一です。メスは発情によるストレスで毛をむしることがあるので、避妊手術も予防になります。

足裏に症状が出る

足底皮膚炎(ソアホック)

原因と治療

足裏が赤く腫れ、悪化すると熱をもって膿が出ます。痛みのせいで歩くのを嫌がり、食欲が落ちることもあります。遺伝的に足裏の毛が薄い肥満で体重が重くなったケージの床がうさぎの生活に適さない(歩きにくい、平らすぎる、不衛生など)などが原因。たいていの場合、後ろ足に症状が出ます

治療法

外用薬を塗り、飼育環境の改善を指導されます。症状が重度の場合は抗菌薬を飲ませる場合もあります。

予防

すのこなどを敷き、足裏に負担のない環境を整えましょう。食事管理や運動で太らせないようにしましょう。足裏のチェックができるように抱っこを慣れさせておくことも大切です。

2日にわたり、皮膚の病気の症状について書かせていただきました。

皮膚の健康管理は、まずは外見の毛づくろいや目視でチェック!その後、全身を触ってしこりがないかを確認しましょう。脱毛してたり、皮膚が赤くなっていたりする場合は、皮膚疾患の可能性が。また、フケや小さなゴミが出ている場合は、ノミやダニがついているかもしれません。

いつも行く、居酒屋さんの水槽です。金魚やでめきんが気持ち良さそうに泳いでいます(^。^)

でめきんちゃん…知ってます?!でめきんってそのうち白くなる子がいてるんですって(・・;)この子も白くなる途中なんですって!ビックリです(・_・;この子が白くなったら、また写真載せますね!

もし、私のブログを観て下さって、うさぎちゃんと

暮らそうと思って下さった方がいたら??

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次回もお楽しみに!

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