初めてのイタリアンライグラス(牧草)とチモシーの重要性

こんにちは!ポポの管理人のひろみです(^o^)

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

Instagramで、うさぎちゃんたちが美味しそうに食べているのを見て、早速“うさぎ星”さんで『イタリアンライグラムスーパープレミアム』を注文しました!

何が入っているか、ポポは興味深々ww

ジャ〜ン!!これです!

これがまた結構なお値段で(^^;)食べてくれるか心配でした(汗)

こらこら!箱にはもう何も入ってないよ!

やった!!早速食べ始めてくれました🤗

【イラリアンライグラムとは】

イネ科牧草の王といわれるライグラス類の一年生冬作草種です。飼料価値が高く、栽培しやすい牧草です。

このイラリアンライグラムスーパープレミアムは、国産にこだわった安心の牧草で、葉に含まれる栄養価値が一番多い早朝に刈り取り、その日のうちに機械で低温乾燥することによりビタミン等の栄養価が失われずに、色が良く香りも最高で栄養価も高く、無農薬栽培なので安心です。

高いはずですよね(^^;)食べてくれて本当によかった!笑

イラリアンライグラムスーパープレミアムだけ完食です(^^;)

ポポはまだ8ヶ月なので、1歳未満のごはんについて書きます。

うさぎちゃんは、本来草や木の葉を食べている草食動物ですが、家庭では、牧草だけで必要な栄養を取るのは難しいです。

ですので、栄養を補うためにペレット(固形飼料)を加えます。

つまり、基本のごはんは牧草とペレットだけでOKなのです。

ポポが食べているペレットについては後日書こうと思います(^ ^)

牧草は…

主にイネ科とマメ科の2種類です。栄養価や特徴に違いがあるので、成長に合わせて選びましょうね!

量の目安は、食べたいだけあげてOKです。

離乳後から6ヶ月までは、体がどんどん成長していく成長期で、大人の倍近いカロリーが必要なので、高たんぱく、高カルシウムの、栄養価の高いマメ科の牧草(アルファルファなど)をイネ科に混ぜて与えるのがいいです。

6ヶ月から1年までは体が出来上がる時期なので、カロリーの高いマメ科の牧草を減らし、イネ科の牧草中心に変えていきます。

【チモシーの重要性】

チモシーはイネ科の牧草で、栄養豊富で繊維質も豊富なので、うさぎちゃんにメインで食べてもらいたい牧草です。

豊富に含まれている繊維質をたくさん摂ってもらいましょう。

うさぎちゃんの食事では繊維質を与えることはとても重要です。

また、乾燥した牧草はうさぎちゃんの歯の健康を保つことにおいても重要で、草食動物は牧草をすりつぶすように食べることで、歯を削り適切な長さを保っています。

チモシーの量ですが、いくら食べても与えすぎになることはありません

1番刈り、2番刈り、3番刈りとありますがこれは刈りとる時期で呼び名が変わります。

この刈り取る時期によって、栄養価も変わってきます。

うさぎちゃんの月齢や健康状態から必要なものを選びましょう。

ポポは前に書いた、オーツヘイとチモシー1番刈り、そして今回から新たにイラリアンライグラムスーパープレミアムが加わりました(^ ^)この3種類を主食として混ぜて与えます(^。^)

もし、私のブログを観て下さって、うさぎちゃんと

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次回もお楽しみに!

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