ポポの管理人のゆっすんです(^o^)
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
短時間で急変!“うっ滞”で、病院へ
症状
21日(日)の20時までは、普通に牧草を食べ、大きなウンチもしていました。
異変に気がついたのが、22時です。
切り株の上で、ホリホリしているポポ…
少しおやつの時間には早かったのですが、「おやつ?」と聞きながら用意するも…
食べません(・・😉
お耳を触っても温かかったのですが、体が冷たく感じました。
この時点から、体をずっとナデナデ。
途中、嫌がってトンネル内に逃げ込む場面も^^;
でもこうして、追いかけっこしていると、胃腸の動きが良くなることもあるので、ナデナデを続けていました。
でも、元気ではないことは分かります。
ナデナデしている時、胃が少し大きく硬くなっているかも?とも思っていました。
途中、ウンチもしていましたので、病院に連れて行こうかすごく悩みました。
そうしている間、2時間があっという間に経ち
0時に一度お部屋を暗くしてみました。
ポポは、私が寝る時お部屋を暗くすると、ケージに居ても出てきて一度私が居るか確認しに来ます。
でもポポは動くことなく…
「ギリッギリッ」と歯ぎしり
私には
「お腹が痛いよう」
っといっているように聞こえました。
直ぐにお部屋を明るくし、様子を見ていると
以前、胃拡張と診断された時のように、トイレ以外でオシッコを!
やはり、病院に行くのを朝まで待てない‼︎
夜に診て頂こうと探していた病院へ電話を…
休診( ; ; )
慌てて市内の『どうぶつ夜間急病センター』へ電話
犬・猫が主なので、うさぎを診れる獣医師がいるか確認していただき病院へ
(その間、夜分遅いのにも関わらず、いつも本当にお世話になっている方へメール^^;直ぐに返信して頂き、心強かったです。ありがとうございました🙇♀️)
病院へは、息子が連れて行きましたが
急病センターの為お薬は出せないと電話をかけた時から聞いていましたので、
かかりつけの病院宛に処置をした内容等が書かれている封書も頂きました。
帰って来て、牧草はモリモリ食べていましたが、ペレットは20時に食べたきり朝まで食べませんでした。
ウンチは直ぐにしていましたので少し安心しました。
治療
13日(月)朝9時に、1度検診に行きこれからかかりつけの病院にと思っていた、うさぎさんをちゃんと診てくれる信頼できる病院へ電話をし、受診へ。
夜間診て頂いた急病センターの治療内容を、きちんと書いてくれていたので本当に助かりました。
急病センターでは、
皮下点滴と、胃腸の働きを良くする注射を。
触診
胃が柔らかくなっていると聞き、やっと安心できました。
そして、少し痛み止めのお薬を変え
皮下注射(デキサート・プリンベラン)を。
飲み薬は粉薬(プリンペラン・ペリアクチン)を処方して頂きました。
粉薬は、すりおろしリンゴに混ぜて
前回、お薬のストレス軽減の為りんごを食べてもらう練習をし、りんごを初めてた記事は書かせて頂きましたが
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少量のすりおろしリンゴにお薬を(^O^)
りんごを食べてくれるようになってて、本当に良かったです(^^)
お皿からこぼれたりんごも必死に食べています。
「もうないの?」と、お皿を齧っていました^^;
お薬を混ぜるすりおろしりんごは、小さめのりんご16分の1位で十分だと思います。
その後、歯を診て頂きましたが
「気になるほど、伸びていない」
と、チョチョッっと治療。
爪も切って頂きました。
最初に目やお耳も診て頂いていて、異常もありませんでした(^-^)v
原因
分かりません。
今回は、二つの病院でも「原因はなんですか?」とも聞きませんでした。
ポポは気圧の変化に弱いと、以前聞いていましたのでそうだったのかもしれません。
この日は、久しぶりに私は1日家に居て、家事等をしていたのでポポのお部屋にずっと居たわけではありませんが、温湿度は常に見ていました。
20時までは食欲もあり、大きなウンチもちゃんとしていたので…
換毛期も関係あるのかもしれませんが、毎朝ブラッシングを頑張っているポポ
確かに最近すごくとれますが、毛が原因!とも思えません。
病院から帰ってくると、食べる♪
食べる🤗
病院へ行くのが、移動を含めると午前中かかってしまったこともあり、2時間で盛ってあった牧草が、カゴの底が見えるくらいに^^;
(病院でも移動中でも牧草は食べていました)
足しました🤗
いっぱい出す‼︎ 笑
ぐっすり寝る✨
すっかり元気になりました🤗
先生も言っていましたが、本当に短時間で急変します。
早期発見・早期治療にこれからも努めたいと思います。
次回もお楽しみに!
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