うさぎがかかる病気の症状 7(動きがおかしい)

こんばんは!ポポの管理人のゆっすんです(^o^)

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

今日の大阪はとてもいいお天気でした。この季節、着るものに困ってしまいますよね。

今日もポポは元気です!

よく食べ、よく遊んでいました(^。^)

さて今日のテーマは??

飼っているうさぎちゃんに、こんな症状はありませんか?

うずくまって元気がない・ほとんど動こうとしない場合

考えられる病気として…

骨折・ケガ・熱中症・尿石症・あらゆる病気の可能性

うさぎは不調を隠す動物です。野生下でうずくまって動けなくなっていては、すぐに命を失うことになります。そのため「動けない」はかなり症状が深刻化していると思われます。

足を引きずったり、地面に着けないようにして歩いていたら、ねんざや骨折、脱臼などの疑いがあります。

まったく動かず、ぐったりしている時は、うさぎにとって差し迫った状況といえます。熱中症や尿石症など、命に関わる可能性があるので、呼吸の荒さや、そのほかに何か症状はないかを確認し、動物病院に電話をして下さい。症状を説明してから病院へ向かいましょう

うさぎを病院に連れて行くときに注意することは以前書かせていただきました。

↓↓↓

こちらからどうぞ

治療法

レントゲン検査や血液検査などで原因を特定し、治療法を探ります

予防法

熱中症は温度管理の徹底、尿石症は正しい食生活で予防できます。

突然耳が傾いた場合

考えられる病気として…

中耳炎・エンセフソトゾーン症(斜頸)・脳の疾患など

耳の中の細菌感染や、エンセフソトゾーンという菌に脳がおかされて首が傾く状態を斜頸といいます。原因がわからずに突然発症することもあります。目や頭が揺れたり、バランスが取れずに倒れることもあります。放っておくと悪化するので、ただちに動物病院に受診しましょう。

治療

耳の検査、レントゲンやCT検査、採血などで原因を探ります。長期的な治療が必要になる場合もあります。

家で出来ること

進行の度合次第では、生活すべてに助けが必要となります。発見してすぐに治療を始めれば完治の可能性もありますが、遅れると障害が残ることがあります。

予防法

突然発症するため予防は難しいですが、耳の中を清潔に保ち、飼育環境を不衛生にしないことが間接的な予防になるでしょう。

去年の10月に会社を退職したため、確定申告に行ってきました。

初めてなので、ドキドキ(汗) 無事、終わりました!

もし、私のブログを観て下さって、うさぎちゃんと

暮らそうと思って下さった方がいたら??

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次回もお楽しみに!

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