こんばんは!ポポの管理人のゆっすんです(^o^)
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
ポポは今日も元気いっぱいです(*^^*)
1ヵ月ほど前にSNSで、高齢期で抱っこ嫌いのうさぎちゃんが、友人に、スーパーシニアになったら抱っこが出来ないと困る、毎日練習した方がいい、と言われて、初めて会う人に抱っこをさせてしまい、練習と称して飼い主さんも一度だけ数秒抱っこしただけで、急激な変化が
“抱っこストレス”によって、斜頸、眼振、下痢…
また、
“消毒ジュエル”による、鼻の炎症…
と、見てビックリしました。
幸い、最近病状もすごく落ち着いているのを見て、私も本当にホッとしています。
ポポも抱っこが大嫌いなので、気をつけないと!
、と思っていました。
実際、私も友達に「知らない人が抱っこしたら、病気になるねんて!ポポ、抱っこ大嫌いやから、絶対抱っこしやんといてな!触るのもやめてな!」と、言ってたほど。
でも、最近になり疑問が…
病院等で知らない人だからこそ固まって大人しくなる…とは以前から聞いていた私。
※以前の写真です。
実際に、病院で看護師さんに大人しく抱っこされているポポ。
※以前の写真です。
グルーミングでは、日頃大嫌いなブラッシングをがんばっているポポ。
………。
抱っこ大嫌いなうさぎちゃんが、全くうさぎのことを分からない人に、抱っこされるのかな??
うさぎちゃんに慣れている方だからこそ、そのうさぎちゃん、その方に抱っこされたのでは?
うさぎちゃんに慣れている方だからこそ、消毒ジェルをちゃんと使ったのでは?(手を濡らしたまま、うさぎちゃんに触るなんてあり得ないし、あってはいけない)
よく似た例での獣医師とのやりとり
うさぎさんが斜頸になり、病院へ連れて言ったら、“抱っこストレス”と、獣医師に診断されたが、緊急で飛び込んだ動物病院で、そんな診断結果が直ぐに出るものでしょうか?
との問いに獣医師は
必ずしも細菌感染やEzが原因とは言えないので、絶対に抗生剤やステロイドが必要というわけではない。(斜頸については調べ済みなので後日載せます)また、Ezの場合、検査に数日かかるので、その日に結果が出たのであればストレス要因は考えられない。
毎日、長時間抱っこしているとかなら話しは別だが、即座に“抱っこストレス”という診断はよく分からない。
とのこと。
また、“消毒ジェル”による鼻炎についてですが
獣医師は
パスツレラ菌の感染経路は主に経口感染ですが、くしゃみや咳による飛沫感染もあり得るので可能性はゼロではない。
消毒ジェルはアルコールなので、手が濡れたままうさぎに触れることでうさぎが体調を崩すことも可能性としてはゼロではない。
どちらもかなり低い可能性だと思う。
うさぎにパスツレラ菌をもらってしまう場合もその逆もあり得る。
細菌はどこにでもいるものです。かなり低いが「可能性」という意味ではゼロではない。
とのこと。
ポポの去勢手術後、獣医師に
「抱っこ出来る様になるかな🤗?」
と聞くと
「それは無理。もっともっと幼い時期に慣れてくれる子じゃない限り」
と言われましたが、
ポポの大先輩(10歳)のうさぎちゃんの飼い主さんが
「若い頃はすごく噛むし、抱っこなんて大嫌いだったよ〜!」と!
今では抱っこ大好きなのに!(◎_◎;)
長々と書いてしまいましたが^^;
私が伝えたいのは
《ほんの少しの時間で、抱っこストレス?から病気にならない》
ということです。
本当に、つい最近まで誤解していましたので、もし私と同じように誤解した方が
抱っこをする(練習も含め)そのことに臆病になって欲しくない!
と思っています。
ポポがそのうち抱っこさせてくれるようになると信じていますし、私自身前から書かせていただいていますが、老後抱っこは必要だと思っています。
最近、病院等に行く際は、以前の様に暴れることもなくなり、一瞬ですが、キャリーバッグに抱っこして入ってくれています。
だからといって、焦る必要も全くない!とも思っています。
“十兔十色”
これも、何回も書いていますね^^;
ゆっくりゆっくり、ポポにとって必要だと思うことはこれからも取り入れていきたいです(*^^*)
そしてまた、私のようにうさぎちゃんと初めて一緒に暮らす方へ、正しい情報をお届けしていきたいと思っていますm(_ _)m
※今回の記事について、詮索等されないよう、切にお願い申し上げますm(_ _)m
もし、ブログを観て下さって、私と関わって頂けるなら
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次回もお楽しみに!
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