うさぎのポポの飼い主・過保護にし過ぎたら弱い仔になる?ふざけんな!!

ポポの管理人のゆっすんです(^o^)

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

おかげさまで、ポポはすっかり元気になりました!

昨日は、一昨日の分も!みたいに、よく食べ良いウンチをたくさんしてくれました(^○^)

さて、本題

うさぎを過保護にし過ぎたら弱い仔になる

これは、あるSNSで見かけた長年うさぎと暮らしている人のコメントなのですが…

正直、怒りしかありませんでした。

私は、ポポと暮らしているうさぎ飼い初心者です。

また、1人の息子の母親でもあります。

息子を授かった時は、一生懸命本を読み、離乳食1つにしても勉強し、色々な人に助けて頂きながら育てました。

今一緒に暮らしているポポも、同じだと思っています。

ポポが体調が悪い時は、生まれつきの病気をかかえ身体が弱かった頃の息子のことを思い出します。

でも、うさぎに関わらず

人間以外の生き物は、喋ることが出来ません!!

赤ちゃんなら泣き声で分かり、少し大きくなると「お腹痛い」などと、直ぐに分かります。

でもうさぎは喋ることも出来ませんし、痛みを訴えることも出来ません。

人間でも身体が丈夫な人もいれば、病気がちな人もいます。

うさぎもそうだと思っています。

うさぎの品種でも違います!

例えば、ポポはホーランドロップですが、オランダ人が作出した品種で、ネザーランドドワーフとフレンチロップとイングリッシュロップを交配して作られ、1980年にARBAで認定種とされた品種改良うさぎです。

お鼻が潰れたようになっている為、鼻の病気に要注意です。

実際、ポポは湿度が40%をきると、クシャミを連発します。

ポポの前に3日間しか一緒に居れなかった、ミニレッキスの小太郎はソワホックに気をつけなければいけませんでした。

うさぎ飼い初心者はみんな不安なのです!

簡単に、過保護にし過ぎたら弱い仔になる!って決めつけないでください!!

過保護に越したことはない

これは、うさぎ飼い先輩から教えていただいた言葉です。

働いている人も多くいます。

働いていなくても、ずっと愛兎と一緒に居るのは不可能ですし、かえって不安にさせてしまうことも多くあります。(子どもがいつも母親がいるのに、いないと不安になるのと同じです)

だからこそ、一緒に居れる時は喋れないうさぎの体調をちゃんと『観察・触れる』ことは、すごく大切なことです!

温湿度管理にしても、ポポの狭いお部屋でもエアコンをめいいっぱい上げても20℃を下回るときもあります。

湿度も、加湿器を設置していても40%をきることもあります。

だからこそ、最小限うさぎが快適に過ごせるようにするのは、うさぎ飼いの責任です!

本当の過保護とは

子どもに大量におやつを与えるように、うさぎに多く甘い果物等を与えることだと私は思っています。

子どもに必要以外にお小遣いを与えるように、うさぎにとって悪い環境を作ることだと私は思っています。

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次回もお楽しみに!

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