おはようございます!ポポの管理人のゆっすんです(^o^)
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昨日の大阪は晴天、猛暑です。北海道では20℃まで気温が上がらなかったそうで、本当にうらやましいです^^;
ポポは今日も元気いっぱいです!
“学校飼育”について …?
前回
“学校飼育”に疑問を!と書かせて頂きました
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前回投稿で
「温度もさほど問題もなく、良い環境でちゃんと飼育されています。」
と、嬉しいお返事も頂きましたが…
“文部科学省委託研究”にも記載されていること、学校飼育をしている全ての学校とその学校に携わる教育委員会の全ての方々に、ちゃんと見て頂きたいのですが、文部科学省も推奨していますが、飼育しなければいけない。とは、記載されていません。
学校が動物を飼育するにあたっては、私たちも勿論そうですけど本当に「責任」をもって飼うこと。これは、動物を飼う人間全ての人にとって当たり前のことと思います。
昨日もSNSでこんな投稿が…
「近くの小学校のうさぎを見に来ています。先生、面倒みるって言ったのに、この暑い中、うさぎは風も通らない小屋の中。うつ伏せになっていてピクリとも動きません。先生方は来ていません。助けてあげたいけど。」
この方は、先月からあまりにも可哀想なうさぎの状態を観ていて(ご飯もお水もなく、コンクリートを齧る等)、ある時暑くてやっと呼吸している状態の動けなくなっているうさぎを観て、先生に「病院に連れて行ってあげてください!」とお願いするも…
その先生は「水かけますかね?!」…
うさぎは絶対にお風呂等(お水に濡らす)はいけません!!
(病気等でお尻周りを綺麗にしてあげることとは別です)
この方、自分の車をとりに戻り学校についた時には先生たちはおらず。
ただ、救い?だったのは次の日、副校長先生が「動物について知識のない教員もいるので、みんなで勉強していきます」と真摯に受け止め謝罪し対応したとのこと。
それでも昨日のようなことが…。
昨日、その方がまた再度学校に行き、キャベツを与え元気なことを確認してくださいました。
でも、与えられる環境(先生が居なくても)はまだいい方だと思います。
学校に掛け合っても曖昧な言葉&行動…。
完全な学校閉鎖。(餌をあげたくても入ることも出来ない。)
昨日、こんなお言葉を頂きました。
「うさぎの生態についてもっと知っていただかないといけませんよね。学校の先生をしている友人に学校のうさぎの飼育状態が虐待に近いんだけどって言ったら『教育委員に学校の偉いさん集めて専門家から話ししてもらえれば助かる』と言われました。私達、うさぎ飼いが立ち上がらないといけないかも」と。
実際どう動いて良いか正直分からず…
「まずは、学校の動物飼育の状況に疑問をもって話をしていただける専門家(獣医師)を探すところからでしょうか?県の獣医師会にHPなどにも学校飼育動物への取組等報告等あるので、そこへうさぎ飼いから改善をお願いして攻めるべきかな?」
というご意見が。
これも、寄せられた情報です。
と、県獣医師会自体が積極的にも関わらず、この県でも同じようなことが(-_-;)
本当に、私達うさぎ飼いにとってどうしたらいいのか、どう動くべきなのかわかりません。
是非、教えて下さい!m(__)m
もし、ブログを観て下さって、私と関わって頂けるなら
こちらのLINE@まで。よかったら個別相談もしてね!
次回もお楽しみに!
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