うさぎの五感 1(嗅覚・味覚)

こんばんは!ポポの管理人のゆっすんです(^o^)

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

今日の大阪は暖かくいいお天気で、昼間は少し暑く感じました。

ポポは今日も元気です!

午前中、繋がりウンチが出てて(−_−;)心配しましたが^^;

一生懸命食べている後ろ姿が可愛すぎて…親バカです 笑

毎晩の日課のケージのお掃除も、今日はおとなしくお部屋で待機…

と、思ったら寝ていました^^; 夕方からのウンチはすごく大きく安心しました(^ ^)

さて今日のテーマは??

うさぎちゃんの五感 1 です。

嗅覚

うさぎの鼻はびくびくとよく動き、様々なにおいを嗅ぎわけることができます。

人間よりもはるかに優れていて、動物の中でも犬の次かそれに匹敵するくらいの嗅覚を持っています。

鼻は、リラックスしているときや、逆に調子の悪いときはあまり動かず、緊張、警戒しているときほどよく動きます。

うさぎはにおいを嗅ぐとき、鼻の中に入るんじゃないかと思うくらいに近づけてにおいを嗅ぎます。そうしてチェックしないと新しいものは食べません。

敵味方の区別も、においで判断できます。

敏感なゆえに、香水やたばこ、焦げ臭いにおい(魚やお肉を焼くにおい)を嫌がるうさぎが多いようです。

味覚

様々な味を判断できるグルメな舌を持っています。そのため、好き嫌いがはっきりしているともいえます。

ただし、食品かそうでないか、うさぎにとって有害な食品かの判断はできません。

ちなみ、味覚の優劣の判断としては味蕾(みらい)と呼ばれる器官の数で判断出来ます。

味蕾(みらい)とは

舌などにある食べ物の味を感じる小さい器官で、味蕾の数が多ければ多いほど、味の感覚や判断が出来るようになる。

因みに、この味蕾と呼ばれる器官が人間よりもうさぎのほうが発達しているので、より食に対しての好き嫌いがはっきりしているかもしれません。

もし、私のブログを観て下さって、うさぎちゃんと

暮らそうと思って下さった方がいたら??

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