うさぎの五感 2(聴覚・触覚・視覚)

こんにちは!ポポの管理人のひろみです(^o^)

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

日中は、エアコンがいらない季節になりましたね。夜は急に冷え込むと困るので、ポポの部屋のエアコンはつけて温度管理をしていますが。

ポポは今日も元気にクシクシしています(^o^)

機嫌が悪いと、カメラを嫌がりますが^^;

現在ハウス・トンネルは撤去しています。その記事は

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お部屋でも元気いっぱい遊びました(^ ^)

さて今日のテーマは??

うさぎちゃんの五感 2 です。

聴覚

人間には聞こえない、微細な音も聞き取れる敏感な耳を持っています。

耳の穴から外側の部分を「耳介」(じかい)といいますが、耳介は集音器の役割をもちます。

うさぎの大きな耳介は集音効果に優れ、その聴覚は、生存する上で最も不可欠なものです。

耳介は大きなうえに、耳の付け根の筋肉が発達していて、左右それぞれの耳の向きを変えれるので、360度どこからの音もキャッチできます。そのぶん、大きな音は苦手なので気をつけましょう。

耳介には、多くの毛細血管があり、これらの血管は皮膚の表面近くにあるため、体温調節のこのうもします。暑いときは血液を耳に集めて外気にあてることで体熱を放散し、寒いときは耳を伏せ、体温が逃げないようにします。

触覚

全身を被毛に覆われているため、刺激には敏感ではありませんが、ヒゲは優秀です。

ほおひげのほかに口元から鼻にかけて、また目の上にもヒゲが生えています。からだとの幅と同程度の長いヒゲがあります。

感覚器官としての役割があり、狭いところを通るときその道幅を測ったり、暗い中で周囲の状況を探るために必要な部分です。

ヒゲの毛根部分には神経の末端があり、触れた感覚を脳に伝えています。ですので、カットしたり、抜いたり引っぱったりしないで下さい。

視覚

うさぎの視覚は左右合わせて、なんと、340度。前を向いているようでも、後方まで確認できています。

視覚の水平領域を見るのに優れているので、身を守る手段として、周囲から近づいてくる天敵をいち早く察知し逃げ出すことができるように。

光に対する感度は高く、人間の数倍といわれ、薄暗い中でも物を見ることができますが、視力自体はそれほど良くないようです。

両目で見ることができる範囲は狭く、立体的に物を見るのは苦手なようです。

色を見る能力は、青と緑くらいしか認識できないようです。

明日は、定期検診とグルーミングに行く予定です!また明日、その時のお話を書かせていただきます(^。^)

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